安部首相が開催した平成31年第6回経済財政諮問会議の参考資料に岡山市北区、高松市の参考例が紹介されています。
岡山市北区については総社市や事業主と共同で、地域拠点の連携軸強化(公共交通・LRTの整備等)、都心内の回遊性向上(自転車走行環境の整備等)に取り組んでいる。岡山駅を拠点とした人口回帰を実現とされています。
高松市については医療福祉施設などを重視し高齢者にも暮らしやすいコンパクトな街づくりの促進を目指した都市計画を推進とされています。
以前から申し上げている通り岡山市の都心回帰は異常に進んでおり、全国的に見てもトップクラスのコンパクトシティ成功例であると感じています。
岡山市を中心にたくさんの話題を書かせて頂いております。2020年3月に完成予定の四国最大級の近代四国水族館、岡山市本庁舎建て替えに伴う岡山シーガルズのアリーナ併設案やイトーヨーカドー跡地に天然温泉施設などご興味がある方は是非他の記事も見て下さい。よろしくお願い致します。