momocharosanブログ

2018年12月

岡山駅東口再開発のイメージ画像が更新されていました。
やはりマンション棟は32〜33階建てのプラウドとなりそうです。
ホテル棟はブランド不明。JR系列の高級ホテルと言われています。
立体駐車場棟は大きくデザインが変更されました。高さは商業施設2階+マンション8階と並んでいるので約40m程度と推測されます。イオンモール岡山が46mなのでほぼ同じ高さです。
そして私は外観からシネコンを連想しました。シネコンのTOHOシネマズやテラッソ姫路(関西初の体験型シネコン)などに似ています。地権者には岡山メルパも入っておりシネコンの可能性があるのではと予想しました。
あくまで私の予想ですので参考程度にお願い致します。
岡山駅東口再開発まとめ
B708D947-8ADF-4855-8ADA-644856F653A2
A65CDE06-7D14-4FA8-ACDB-6FB31B48ADB9

2018年9月のオフィス稼働状況をご紹介致します。
今期岡山市中心部のオフィス空室率は大幅に低下しました。
動きとしては地元企業が中心地への移転を希望しており岡山駅前だけでなく表町周辺など広範囲で空室率が下がっています。
さらに最近では中四国の拠点を岡山に置く事が増えてきており支店や営業所も岡山駅前への移転を希望している。しかしオフィスの空きがなく数年越しで検討している企業もあるそうです。
以上より岡山駅前を中心に広範囲でオフィス需要が強くなってきていると言えます。

台湾ティーカフェの超人気店ゴンチャが2020年末までに国内100店舗体制を目指していることがわかりました。ゴンチャといえば行列が出来る事で有名ですが現在は東京、大阪などを中心に約25店舗しかありません。
今後の出店エリアは首都圏、中京圏、関西圏、九州では福岡県を中心にと発言していますがあと約75店舗オープンするのであれば中四国にも出店する可能性があります。
出店場所としては駅ビルや都市型商業施設への出店を計画している。郊外の大型商業施設への出店は消極的。
2020年には地方都市にもゴンチャが進出してくる可能性があります。タピオカ好きとしては楽しみなニュースでした。
その他、気になるニュースとしてリプトンティスタンドも全国展開を目指しているようです。

イオン岡山青江店の大規模小売店立地が提出されていました。残念ながら規模は小型のようです。
名称
イオン岡山青江店(仮称)
延べ床面積
5573.3m2
駐車台数
270台
オープン予定日
2019年7月14日
営業時間
午前7時〜午後12時
営業時間が12時までとなっておりマックスバリュー系の可能性があります。
追記
イオンリテールの取締役がSMを中心に店舗面積約3000~5000m²の核店舗+商販一体の専門店というものをモデルとした店を、スピード感を持って数多く作っていきたいと発言しています。イオン岡山青江もこれに当てはまると予想されます。
商業施設新聞

岡山駅の22と23の新幹線ホームへホームドアを設置する事が発表されました。
22番のりば(博多方面)2019年12月頃
23番のりば(東京方面)2020年春頃

高さ 約1.35メートル
最大開口 約5.7メートル(開閉ストローク)
柵延長 約400メートル/のりば
設置イメージ
BCC22327-A283-42C4-83D5-D5D69B9636A3
岡山駅の在来線もホームドア設置が予定されています。

このページのトップヘ