両備HDの松田敏之新社長は山陽新聞の取材に対して「場所は未定だが岡山に国際的なホテルを誘致し経由地でなく宿泊してもらえる拠点にする事も目標だと語った。」(2019年7月21日の山陽新聞より)
以前錦町の方が中止になりましたが、両備HDは外資系のホテル誘致を諦めていなかった模様です。
そして両備が所有している土地から考えるとやはり杜の街づくりプロジェクト第2期に外資系のホテルを誘致するのではないでしょうか。
理由としては
①路面電車の環状化でチャギントンが市役所筋まで迎えに来れる。
②両備ホールディングスは杜の街づくりプロジェクトについて今まで岡山になかった物を作ると度々発言しています。
第1期計画からも岡山県最高層のタワーマンション、最新の賃貸オフィスビル、これらを組み合わせた複合施設の開発など岡山県初が目白押しです。
③天然温泉を掘削している。
日本人、外国人問わず、天然温泉は人気で外資系ホテルの大きなアピールポイントになるでしょう。
以上の事から杜の街づくりプロジェクト第2期に外資系ホテルを誘致する事が合理的だと考えます。
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コメント
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それに市役所筋の古いビルも建て替えが進めばなおいいのですが。
コメントありがとうございます。
天然温泉付きの外資系ホテルなら大きな話題となりそうですね。もしも天然温泉が順調に掘削出来れば、進出したいホテルチェーンは多いでしょう。
古い雑居ビルの問題点は建築費用の高騰ですね。小売最大手のイオンも新規出店を抑えると発表しており、投資回収率が長い投資は厳しい模様です。
もしも可能性があるとすれば容積率緩和などかもしれませんね。
使えないことはないんでしょうけど建て替えた姿をみてみたいものです。
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