岡山駅東口再開発の新図面を見つけたのでご紹介致します。
新図面を見てみると住宅棟を囲うように歩道または道路などが整備されるようです。さらにこの図面ではデッキやホテル棟の形がよく分かります。
商業施設は延べ床で約10000m2程度と予想します。地権者としては成通や岡山メルパなどがあります。特に岡山メルパを運営する福武グループはメルパビル内に本社を持っています。岡山市中心部はオフィスの空室がほとんどなく移転も難しいと予想されるので地権者として入居するのではないかと予想します。
次にコンベンション施設についてですが、コンベンション施設はMICE施設になるのではないでしょうか。
MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字のことであり、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。
岡山市を中心にたくさんの話題を書かせて頂いております。2020年3月に完成予定の四国最大級の近代四国水族館、岡山市本庁舎建て替えに伴う岡山シーガルズのアリーナ併設案やイトーヨーカドー跡地に天然温泉施設などご興味がある方は是非他の記事も見て下さい。よろしくお願い致します。
コメント
コメント一覧 (6)
コメントありがとうございます。
岡山市中心部の再開発は他の都市と比べて件数が多いですね。イオンモール岡山のおかげで市中心部は今後も人が集まると予想されるので今後も安定的に再開発されるのではないでしょうか。
大型のコンベンションセンターもいいですね。あと5年後が楽しみです。
コメントありがとうございます。
大変申し訳ありませんがビルの高さは公表されていませんでした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190405-00163532-suumoj-life
コメントありがとうございます。
本当ですね!全国版のニュースで岡山市が取り上げられるのは大変嬉しい事です。岡山駅東口は路面電車乗り入れなどもあり大きく景観が変わりそうですね。
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